近年ルールを大きく改正して盛り上がりを魅せているBリーグですが、他のスポーツとは違い面白い表彰の仕方をしていることも話題になっています。そこでこの記事では、Bリーグの面白過ぎる賞をまとめて紹介すると共に歴代の受賞者や獲得条件なども紹介しています。バスケットとは全然関係ないことで表彰されている場合もあるので、バスケットのルールが分からない人もぜひご覧になって推しの選手を見つける切っ掛けにしてみてはいかがでしょうか。
ココロ、たぎる。賞とは
ココロ、たぎる。賞とは、試合の観客動員数が極めて多かったり、Bリーグで初めての試みを行った選手やチームに与えられる賞です。例えば2025年5月30日にエスコンフィールドで開催されたレバンガ北海道の試合は、Bリーグ史上最多の19462人の観客動員数を記録し、史上初となる野球場でのBリーグ開催が評価されての受賞となりました。また、2023年度のココロ、たぎる。賞は、バスケットボール日本代表としての活躍や黒星が多くても千葉ジェッツを必死に鼓舞し続けながらフィールドに立ち続けた富樫勇樹が2年連続で受賞しています。
イケメン選手賞の獲得条件や歴代受賞者
イケメン選手賞とは全国各地BリーグのB1からB3クラブから、1名ずつノミネートされた選手の中からファン投票によってイケメン選手を決めるイベントです。バレンタインなど世間のイベントと合わせて開催されることも多く、毎回女性ファンを虜にした実績があります。しかも、見事イケメン選手に輝いた選手はファッション雑誌ananにグラビアとインタビュー記事が投稿されます。2017年初代イケメン選手は富山グラウジーズの宇都直輝が受賞しており、以降はモテ男No1決定戦として開催され、以下の選手がグランプリを獲得しています。
| 年度 | 選手名 | 所属チーム |
| 2018年 | 比江島慎 | シーホース三河 |
| 2019年 | 渡邉裕規 | 宇都宮ブレックス |
| 2020年 | 遠藤祐亮 | 宇都宮ブレックス |
| 2021年 | テーブス海 | 宇都宮ブレックス |
| 2022年 | ジョシュ・スコット | 宇都宮ブレックス |
| 2023年 | 河村勇輝 | 横浜ビー・コルセアーズ |
| 2024年 | 金近廉 | 千葉ジェッツ |
| 2025年 | 小川敦也 | 宇都宮ブレックス |
| 2026年 | 瀬川琉久 | 千葉ジェッツ |
MIPの獲得条件と歴代受賞者
BリーグのMIPとはMostImpressivePlayerの略で、テレビ番組などの代表者によって選出されたコート内外を問わずファンの心を動かした選手が獲得できる賞のことです。若手の選手から引退直前の選手まで受賞できるように選考基準がかなり広く、受賞者の中にはとても有名な選手も存在するため、栄誉ある賞として選手からも注目されています。河村勇輝は2023年にモテ男も受賞しているので、2冠を達成したことがすごく話題になりました。
| 年度 | 選手名 | 所属チーム |
| 2019年 | 柏木真介 | 新潟アルビレックスBB |
| 五十嵐圭 | ||
| 2020年 | 田渡凌 | 横浜ビー・コルセアーズ |
| 2021年 | 並里成 | 琉球ゴールデンキングス |
| 2022年 | 古川孝敏 | 秋田ノーザンハピネッツ |
| 中山拓哉 | ||
| 2023年 | 河村勇輝 | 横浜ビー・コルセアーズ |
| 2024年 | 川真田紘也 | 滋賀レイクス |
| 2025年 | 瀬川琉久 | 千葉ジェッツ |
とけない、情熱。賞の概要
とけない、情熱。賞とは、大差のついた試合をひっくり返したチームに送られるBリーグの賞です。バスケットボールは1回のゴールで3ポイント入るシュートもあるので、バスケットボールらしい賞だとしてファンから広く注目を集めている賞です。さらに小久保製氷冷蔵株式会社がスポンサーにつき、毎月の開催に力を入れているので、アニメやドラマのような大逆転劇が好きな人は、以下に紹介するとけない、情熱。賞を受賞した試合だけでも感染してみてはいかがでしょうか。
| 年度 | 選手名 | 点差 |
| 2025年11月度 | 佐賀バルーナーズ | 22 |
| 2025年12月度 | 滋賀レイクス | 23 |
| 2026年1月度 | 神戸ストークス | 22 |
| 2026年2月度 | 愛媛オレンジバイキングス | 21 |
| 2026年3月度 | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ | 23 |
マスコットオブザイヤーってどんな賞?
Bリーグのマスコットオブザイヤーとは、各チームのマスコットキャラクターの中からファン投票によって人気を決める賞で2018年から設立されました。個人的にスポーツのマスコットキャラクターは、野球のつば九郎を見てからすごく好きになったので、筆者も毎年真剣に投票しています。しかも投票基準が最も活躍したマスコットという基準なので、マスコットの活躍ってなんだと思いながら投票できるとこが面白いと思いました。さらに面白いのは、モテ男の投票よりも投票数が非常に多いところです。選手よりも人気が良いので、選手からしたら複雑な気持ちになりそうですが、可愛いマスコットが多数登場するので、ゆるキャラが好きな人もぜひ以下に紹介するランキングをご覧ください。
| 年度 | マスコット名 | 所属チーム |
| 2018年 | ジャンボくん | 千葉ジェッツ |
| 2019年 | ||
| 2020年 | ||
| 2021年 | ブレッキー | 宇都宮ブレックス |
| 2022年 | ロウル | 川崎ブレイブサンダース |
| 2023年 | ||
| 2024年 | ルーク | アルバルク東京 |
| 2025年 | ロウル | 川崎ブレイブサンダース |
ソーシャルメディア最優秀クラブとは
Bリーグのソーシャルメディア最優秀クラブとは、SNSでチームを成長させることができたチームが受賞する賞です。個人的にこの賞は非常に面白いと感じていて、近年では政治家もSNSを活用して情報を発信するようになったため、いろんな分野でSNSの運用に目が向けられています。そのため、SNSでチームを鼓舞することができれば、未来の新人賞を受賞する選手がその様子を見ているかもしれません。背中で語れとは良く言ったものですが、SNSも上手く運営できれば、炎上などネガティブな方向だけでなくポジティブな反応を期待することが可能なので、各チームのSNS運営担当はぜひBリーグを盛り上げてほしいですね。
| 年度 | チーム名 |
| 2018年 | 千葉ジェッツ |
| 2019年 | アルバルク東京 |
| 2020年 | 川崎ブレイブサンダース |
| 2021年 | |
| 2022年 | 琉球ゴールデンキングス |
| 2023年 | 千葉ジェッツ |
| 2024年 | |
| 2025年 | |
| 2026年 |
まとめ
Bリーグには選手の活躍を細かく分類した賞を設けているので、ファンが注目していると暗に伝えることで選手のやる気を出させているような感じがしています。特にモテ男の賞は、昨今のスポーツ選手アイドル化現象にそった賞なのですごく良いと思いました。また、ソーシャルメディア最優秀クラブも、色々な形でバスケットボールを盛り上げようとしている姿勢が伝わってくるので、バスケットボールに興味がなかった人への強いアプローチになると思います。皆さんもこの機会にバスケットボール観戦をしてみるのはいかがでしょうか。


