バスケットボールのバッシュと言えば、安価な品から高額な物まで色々なタイプがあり、高額バッシュの中にはプレミア価格がついているものも存在します。しかし、初心者にはどのバッシュを買えばよいのか分からないと思うので、この記事ではバッシュの選び方を紹介しています。ベストなメーカーも徹底解説しているので、まずは形から入ってバスケットをやってみたい人もぜひご覧になってください。
SWIFTACEYUKI
まず初めに紹介するSWIFTACEYUKIは、アシックスと共同開発で発売されている河村勇輝 バッシュです。足に適度なフィット感を重視した作りになっており、履いてすぐに足の裏が痛くなりません。また、ミッドソールにFLYTEFOAMとFLYTEFOAMPROPELを使っており、高いクッション性を維持しながら耐久性を維持する構造にしています。特に耐久性向上の影響は大きく、従来のモデルよりも50%近く向上しているため、長時間の競技をしてもへたりにくくなっているので、初心者用のバッシュとしても非常におすすめです。そしてそれらをSPEEDTRUSSを使って接合することで、激しく動いたときに発生するねじれの影響を軽微にして、効率的に足から地面に力を伝えられるようになります。したがって、従来のバッシュよりもダッシュ力が大きく向上します。
ニューバランスP400
ニューバランスのバッシュP400のおすすめポイントは、FRESHFOAMというミッドソールを使っているところです。FRESHFOAMとは使われている合成樹脂の素材を1つに限定して、構造を変えることで安定性とクッション性を向上させる仕組みになっています。素材が一緒なので重心移動がスムーズで、従来のニューバランスのバッシュよりもダッシュ力が大きく向上していて非常におすすめです。なお、最新バージョンでは2層構造のFRESHFOAMXを採用して、蹴り出すときの力の伝達力をより向上させています。値段も6500円と非常に安いので、成長期のお子さんに履かせるバッシュとしてもおすすめします。
カリー13
バッシュのカリー13のおすすめポイントは、高い通気性とフィット性を両立するために実装されているMICROWARPです。通常の靴だとアッパーが大きすぎたり、小さすぎたりしてフィット感と通気性のどちらかが中途半端になってしまいます。しかし、カリー13のアッパーはMICROWARPと呼ばれる形状になっており、靴擦れとは無縁のスタビライズ効果を実現しています。また、バッシュのアウトソールも改良されているので耐久性が高く、部活や習い事などハードな練習用のバッシュを探している人にはおすすめのモデルです。
AND1ATTACK2.0
AND1ATTACK2.0は、アウトソールとインソールの間に柔らかいクッションのような層が入っているため、その弾力性を活かしたダッシュ力の向上が期待できるバッシュです。層が厚いものの通気性は抜群なので長時間バッシュを履き続けても蒸れて不快にならないところもおすすめです。特につま先部分とかかと部分のクッションが絶妙で、靴擦れしにくくなっています。価格は35000円と若干高めですが軽量でスタビライズ機能にも優れているため、コストパフォーマンスの高いバッシュとして知られています。
AnthonyEdwards2
バッシュのAnthonyEdwards2は、硬い素材を使うことで靴全体の反発力を強くしているため、ジャンプ力が高くなり、足への負担も少なくなるところがおすすめです。土地踏まずの部分が他のバッシュよりも若干狭く作られているところが特徴で、足全体のフィット感もかなり高い傾向にあります。なお、かかとはローカットなので、足首の可動域を広くとれるところも魅力的で、足全体に窮屈さを感じることがありません。アウトソールは若干薄めなのでスピードを出したい人が履くバッシュとしてもぜひおすすめしたい一品です。
ジョーダンルカ.77
バッシュのジョーダンルカ.77をおすすめする理由は、靴底全体にダッシュ力とジャンプ力を向上させるエアが入っているからです。バッシュの後方にはインジェクティッドファイロンという軽量性とクッション性を両立した構造にし、前方にはZOOMALRと呼ばれるバネのような反発性のあるクッションを搭載しています。しかも、ZOOMALRはバスケット用に改良を加えているので、プロのバスケット選手でも愛用するほどリピート率の高いバッシュとして知られています。また、最新モデルはクッションの形状がすぐに戻るので、ヘタってすぐに履けなくなってしまう心配もありません。
ベストなバッシュのメーカー選びについて
万人にベストなバッシュのメーカー選び方は存在しません。理由は人それぞれ足の形は様々で、重視することも違うからです。したがって、噂をそのまま鵜呑みにしたバッシュ選びはおすすめできず、必ず店舗に行って履き心地を確かめた上での購入をおすすめします。筆者は個人的に足の甲が高いのでフィット感のあるバッシュが苦手なんですが、足の甲が薄い人がゆったりしたものを購入すると靴擦れの原因になります。ちなみに筆者は個人的にバッシュだけでなく日常で履く靴もハイカットの物が大好きで、クッションも少し厚めのほうが歩きやすいです。バランス的にはMB.04PUMAくらいの弾力がおすすめで、靴擦れもしにくいので気に入ってます。
反対にアディダスのバッシュや靴は少しクッションが薄く速度を出すことには適していますが、筆者には合いませんでした。個人的にはもっとバッシュ後方にクッションが厚めになっていると走りやすいと思います。この様にバッシュはメーカーに固執せず、お店で自分の足に合うものを探してから購入しましょう。
まとめ
バッシュのおすすめポイントは、靴の弾力や跳躍力やダッシュ力など色々な要素から自分にあったものを探す必要があります。筆者は足が全体的に大きくて高いので、大きいバッシュをおすすめしたくなります。しかし、バッシュが大きすぎたりクッションの弾力が合わずに靴擦れする人もいるので、必ず実際にお店にいって試着した上で決めるのがおすすめです。特にクッションは各社独自の構造で弾力を出しているので、こればかりは履いてみないと好みが分かりません。だからといって、店員にだまって試着するとお店の迷惑になるので、必ずお店の人に断りを入れてから試着し、自分のお気に入りのバッシュを探すことをおすすめします。


