Bリーグの年俸はどれくらい?NBAと比較!日本人の評価や実力は?

Bリーグの年俸はどれくらい?NBAと比較!日本人の評価や実力は?

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背の高い選手が揃っているバスケットボールですが、身長と同時にどのくらいの高い年俸が支払われているのかと気になる人も多いかと思います。そこでこの記事では、NBAと比較する形で日本人選手にはどのくらいの年俸が支払われているのかを紹介しています。日本人選手の評価も紹介しているので、安西先生のように「まるで成長していない」と思えるほどなのかどうかぜひこの記事でご覧になってみてください。

目次

サラリーキャップ制度によって決まる年俸

Bリーグの年俸は以下のように所属リーグによって細かく決まっています。ただし、最低年俸が支払われていれば際限なく選手を雇用できるわけではなく、所属リーグによってチームの所属メンバーの年俸の合計金額も決められています。また、B.LEAGUEONEとB.LEAGUENEXTでは新人選手にも年俸上限が決められており、B.LEAGUEPREMIERはドラフトによって新人選手の年俸が決定します。これがサラリーキャップと呼ばれる制度で、ルール上8億円以上の高額年俸が必要な選手を海外から雇用することができない仕組みになっています。

リーグ名最低年俸チーム全体の年俸上限チーム全体の年俸下限
B.LEAGUEPREMIER800万円8億円5億円
B.LEAGUEONE本入会360万円4億円1.5億円
B.LEAGUEONE仮入会1億円
B.LEAGUENEXT290万円上限なし下限なし

年俸以外にサラリーキャップに計上されるもの

Bリーグでは選手の年俸だけがサラリーキャップに計上されるわけではなく、選手に提供している住居や車といった以下のようなものも計上されます。なお、これらのサラリーキャップや報酬は毎年開催されるBリーグ理事会によって決まり、2026年は12月に予定されています。

報酬内容備考欄
契約金やサインボーナス複数年契約の場合は年数で割って計算
手当住居や自動車など相場が見込めるものや現金支給
追加契約した選手に支給した一切の金銭住居や航空券などの手当も含む
その他インセンティブ出場給や勝利給や賞金なども含む

サラリーキャップを守らないとどうなるの?

Bリーグのサラリーキャップによる年俸が正しく支払われていないと、チーム全体にペナルティが与えられます。例えばBリーグのサラリーキャップを超過して選手に年俸が支払われていた場合、B.LEAGUEPREMIERに所属するチームは翌々シーズン終了後からB.LEAGUEONEへの降格処分になり、B.LEAGUEONEのチームは翌シーズン終了後からB.LEAGUENEXTへの降格が決まります。また、翌シーズンの勝率計算時に勝ち数を15減らした上で計算されるので、違反とすぐ昇格を繰り返してチームを存続させることができないようになっています。さらにサラリーキャップを超過した金額の5倍の罰則金を支払う決まりになっているので、資金的にもチーム運営が難しく厳しい措置が取られてることが大きな特徴です。なお、サラリーキャップは下限も守る必要があるので、資金の無いチームが上位のリーグに行くことはできません。

サラリーキャップのメリット・デメリットを知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

ドラフトによる報酬一覧表

BリーグPREMIERの新人選手の年俸はドラフトによって以下のように決まります。これは2024年に発表されたB革新と呼ばれるプロジェクトによって決まったルールで、既に2026年はドラフトによる入札が行われています。例えば山﨑一渉選手は、2018年にU16代表経験があるので、世界大会代表経験ありとされるため、1巡目に指名したサンロッカーズ渋谷から1億円が契約金に上乗せされていると思われます。対して赤間賢人は東海大学に在学しているので、1巡目で指名した茨城ロボッツから1800万円の年俸が支払われていると思われます。

 ドラフト順(2年契約+プレイヤーオプション)ドラフト順3年契約
ドラフト対象選手の学歴1巡目2巡目以降1巡目2巡目以降
日本・海外の高校卒業1400万円1100万円800万円契約金2400万円 年俸600万円契約金1800万円 年俸500万円契約金1200万円 年俸400万円
NCAAD1除く日本・海外の大学に在学・中退・卒業1800万円1400万円1000万円契約金3000万円 年俸800万円契約金2400万円 年俸600万円契約金1800万円 年俸400万円
NCAAD1に在学・中退・卒業またはB.LEAGUEONE経験者3000万円1800万円1400万円契約金4500万円 年俸1500万円契約金3000万円 年俸800万円契約金2400万円 年俸600万円
世界大会代表経験あり・海外リーグ(NBA除く)に2年以内所属3500万円2500万円1800万円契約金6000万円 年俸1500万円契約金4500万円 年俸1000万円契約金3000万円 年俸800万円
世界大会代表経験あり・海外リーグ(NBA除く)に2年以内所属に加え世界大会代表経験平均出場時間15分以上1億3500万円1億2500万円1億1800万円契約金2億1000万円 年俸6500万円契約金1億9500万円 年俸6000万円契約金1億8000万円 年俸5800万円

NBAとBリーグの年俸比較と日本人の評価

NBAの年俸はBリーグとは20倍以上違うことが分かっています。例えば日本のサラリーキャップは最大8億円ですが、NBAでは200億円以上のサラリーキャップが設定されています。また、NBAに初めてサラリーキャップが導入されたときの金額ですら4倍近くの差があるので、日本とNBAではバスケットの人気規模が全然違うことが分かっています。ちなみにNBAでは特例を除き、サラリーキャップの25%までを選手に支払うことができるので、強い選手なら40億円近くの年俸を手にすることができます。また、NBAでは日本人選手はそれほど高く評価されておらず、レギュラーポジションを獲得して試合に出場したことがある選手は、以下の4名のみです。これを見ると、スラムダンクの安西先生が「まずは日本一の選手になりなさい」と助言する理由が分かる気がしますよね。中途半端な実力のまま海外に行っても通用しないということなんでしょう。

  • 河村勇輝
  • 田臥勇太
  • 八村塁
  • 渡邊雄太

まとめ

NBAの最低年俸は凡そ普通のサラリーマンと同じくらいに推移しています。しかし、世界大会への出場経験やドラフトにより高い年収を獲得できる選手も存在します。それでもNBAとは20倍以上の違いがあり、日本人選手がNBAで活躍することはほとんどありません。それでも野球でいう大谷翔平選手のような人が今後現れないとも限らないので、今後のBリーグ選手達の活躍に期待したいですね。

この記事を書いた人

バスケ愛好家の管理人です!
近年、海外で活躍する日本人選手が増え注目度もあがっているバスケットボール!
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