Bリーグの新しい仕組みをわかりやすく!どう変わる?見どころは?

Bリーグの新しい仕組みをわかりやすく!どう変わる?見どころは?

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今バスケットボールにおいて革命的にルールが変わっていることを皆さんご存知でしょうか?しかし、いくら変わったといっても、初心者が分からなくては新しいバスケットボールファンを作ることはできません。そこでこの記事では、新しいBリーグはどんな仕組みなのかを分かりやすく解説しています。以前とどう変わっているのかも交えて紹介しているので、バスケットボールの専門用語が分からない人もぜひご覧になってください。

目次

Bリーグの新しい仕組み簡単に説明

Bリーグの新しい仕組みでは、従来よりもビジネスの成功モデルとしてのバスケットボールを意識した改革を行っています。例えばスポーツ観戦をしている皆さんなら、サッカーのJリーグが税リーグと揶揄されていることはご存知なことだと思います。これは、収益性の無いサッカークラブが税金でスポーツを楽しんでいるため、国民から反感を買っている状況が主な原因です。しかし、これと同じことをバスケットボールもやってしまうと、バスケットボールに対するファンの関心が冷めてしまうことになりかねません。

憧れが無くなったスポーツは、学生など若年層からの指示も獲得できなくなり、新しい選手の確保も難しくなりどんどん衰退していきます。そこで参加資格に売上や観客動員数を決めることで、経済面でも競技内容でも健全化しているチーム同士で競技ができるようにしたのがBリーグの新しい仕組みです。

3つに分かれるBリーグ

新しいBリーグの仕組みですが3つのリーグに分かれて競技を行うという特徴があります。名前はB.LEAGUEPREMIERとB.LEAGUEONEとB.LEAGUENEXTの3つで、B.LEAGUENEXTは簡単に説明すると研究生のような扱いです。審査も売上高が1億円を突破しているだけで参加条件を満たすことができ、観客動員数は指定されていません。その代わり売上高の1億円は2期連続が絶対条件です。ちなみにこの条件がどのくらいの基準なのか分からない人に説明すると、日本男子バスケットボールのS席観戦チケットが2万円前後なので、仮に同じ料金で条件を満たすとしたら、年間5000人の観客動員数が必要です。当然ながら日本代表でもない試合にそれほどの高額チケットは設定できないので、年間7000人から1万人くらいの観客動員数がBリーグに出場できる最低限の条件になるでしょう。その他各リーグの詳しい概要は次の見出しをご覧ください。

B.LEAGUEPREMIERの仕組みについて

仮に2026年にB.LEAGUEPREMIERに出場するとしたら、2023年から2025年までの3シーズンの平均入場者数が4000人以上で、尚且つ売上高が12億円以上必要です。また、審査対象は現在B1とB2に所属している40チームのみで、下位のチームはB.LEAGUEONEやB.LEAGUENEXTの審査条件を満たすことを目標にする必要があります。ただし、Bリーグの参加条件を満たしたとしてもサラリーキャップやフロアルールの違反行為をすると降格処分が科される仕組みになっている点に注意が必要です。サラリーキャップとは、選手の契約金のことで、B.LEAGUEPREMIERの場合は下限が5億円で上限が8億円に設定されています。つまり、降格が嫌だからといって、海外のバスケットボール選手を高額契約金で釣って出場してもらうことはできないという事です。

B.LEAGUEPREMIERの見どころについて

B.LEAGUEPREMIERの見どころは、新たにBリーグに参入するチームも審査対象になるという仕組みです。例えば現在発表されているルールでは、2029年から2030年シーズンのB.LEAGUEPREMIERへの出場審査条件にB.LEAGUENEXTも含まれています。つまり、新しくバスケットボールチームを設立し、そのチームがすごく強ければ、B.LEAGUEPREMIERに出場できる資格を得ることができるという仕組みです。したがって、いまからバスケットボールを始めようとしている企業はチェックしておきたいですね。

B.LEAGUEONEの仕組みとは

2026年のB.LEAGUEONEに出場するには、従来のバスケットボールリーグのB1からB3のチームの中で、平均入場者数2000人以上で尚且つ売上高が4億円以上必要です。ただし、選手の契約金の上限が4億円、下限が1.5億円に設定されているので、最低でもバスケットボールで2億円近くの売上を記録しないと、健全な経済状態を維持できないことになります。ちなみにB.LEAGUEONEでは、選手1人当たりの最低年俸が360万円で、新人選手に対しては460万円の上限が設けられています。つまり、資金力のあるチームが有望な新人をお金で釣って出場してもらうことはできず、純粋にBリーグの各チームの魅力で勧誘する必要があるという仕組みです。

B.LEAGUEONEの見どころとは

B.LEAGUEONEの見どころは、Bリーグの新しい仕組みへの移行期間として、2026年から2028年までの2シーズンは売上高と入場者数の条件を満たせなくても降格にはならないという点です。しかし、2029年以降のシーズンは売上高と入場者数で足きりをするので、どのチームが残りどのチームが降格するのかを楽しむシーズンとも言えます。

B.LEAGUENEXTの仕組みを大公開

B.LEAGUENEXTは、先の見出しで紹介した以外にも、選手の最低年俸を290万円以上にする必要があります。つまり、お金がないからと学生アルバイト並の給料で選手を採用することはできず、プロのバスケットボール選手も5人以上所属している必要があります。つまり、ストリートバスケなどアマチュアからチームをまるごと借用することは難しく、B.LEAGUEONEに昇格するとアマチュア選手の人数を2人以下にする必要があります。この様にBリーグの新しい仕組みでは、ルールの穴をつけるようなものが無く、純粋にバスケットボール選手同士の対戦が見られる仕組みになっています。

まとめ

Bリーグの新しい仕組みでは、各チームの売上高や観客人数によってリーグの振り分けを行っています。また、経済面で不公平が生まれないように運営資金なども明文化しているので、各リーグで拮抗した試合展開になる見どころがあります。特にB.LEAGUENEXTから這い上がってくる新チームは要チェックで、既に審査結果が発表されているチームもいくつか存在します。

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