【2024】Bリーグの推定年俸をランキング別に紹介！平均年収や内訳も

2024年9月10日

パリオリンピック・男子日本バスケットボール代表の試合を観て分かるように、国内のBリーグも人気、実力ともに年々、向上してきています。2019年に富樫勇樹選手が日本人初の1億円プレイヤーと話題を集めたように、Bリーグの年俸も上がっていますね。

ちなみに、2023年Bリーグ年俸のトップは千葉ジェッツふなばしの富樫勇樹選手でした。

そこで今回は、2024年のBリーグの推定年俸をランキング別に紹介していきたいと思います。

Bリーグの平均年俸・内訳は？

今回、紹介するBリーグの平均年俸やランキングなどの数字は全て「推定」になるので、実際とは異なることがあるので、予め、ご了承下さい。

過去のBリーグの平均年俸はこちらです。

2019-2020シーズンで、Bリーグの推定平均年俸は1,610万円だったので、2,000万円以上になっていることが予想できますね。

また、Bリーグの選手の年俸の内訳は、「年俸」、「勝利給」「出場給」、「スポンサー契約料」となっています。

NBAでプレーしている八村塁選手や今シーズン、メンフィス・グリズリーズから千葉ジェッツふなばしに移籍した渡邊雄太選手などの活躍の影響もあり、人気が高くなっているBリーグですが、誰が多く年俸を貰っているのでしょうか。

各選手のプロフィールと共に、年俸ランキングを詳しく見ていきましょう。

今シーズン、NBAのメンフィス・グリズリーズからBリーグの強豪・千葉ジェッツふなばしに移籍した渡邊雄太選手ですが、年俸は推定「3億円」だと言われています。

渡邊雄太選手のプロフィールはこちらです。

名前	渡邊　雄太（わたなべ　ゆうた）
出身地	香川県木田郡三木町
生年月日	1994年10月13日（29歳）
身長/体重	206cm/98kg
ポジション	SF（スモールフォワード）/PF（パワーフォワード）
所属チーム	千葉ジェッツふなばし
選手の特徴	高い３ポイントシュートの成功率とオールラウンドに守れるディフェンス力

Bリーグ２番目の年俸の高さなのは、千葉ジェッツふなばし所属の富樫勇樹選手で、推定「1億円」です。

富樫勇樹のプロフィールはこちら。

Bリーグ3番目の年俸の高さなのは、「比江島ステップ」と呼ばれる独特のステップを武器に活躍してる宇都宮ブレックス所属の比江島慎選手で、推定「7,000万円」です。

比江島慎選手のプロフィールはこちらです。

Bリーグ4番目の年俸の高さなのは、サンロッカーズ渋谷に所属する田中大貴選手で、推定「6,000万円」です。

田中大貴選手のプロフィールはこちら。

Bリーグ５番目の年俸の高さなのは、佐賀バルーナーズに所属する金丸晃輔選手で推定「4,600万円」です。

金丸晃輔選手のプロフィールはこちらです。