千葉ジェッツふなばしに所属している瀬川琉久選手は将来が期待されている選手の1人で、2025年4月にはEGOZARUとパートナー契約を結んだことが大きな話題になりました。
将来の日本代表である瀬川琉久選手ですが、ハーフというのは本当なのでしょうか。
そこで今回は、瀬川琉久選手はハーフなのか、父や兄妹などの家族構成、生い立ちを調査します。
瀬川琉久はハーフって本当?噂の理由は?
兵庫県出身である瀬川琉久選手には、ハーフなのではないかという噂が出ています。しかし、2025年6月現在、瀬川琉久選手がハーフだという発表はなく、両親の出身についても明らかになっていません。
それでは、なぜ瀬川琉久選手がハーフであると噂されるのか、その理由を詳しくみていきましょう。
整った容姿
瀬川琉久選手はバスケットボール選手としての実力もさることながら、整った容姿も相まって高い人気を得ています。瀬川琉久選手はアスリートながら、色白で目鼻立ちがハッキリしていることから、ハーフなのではないかという噂が出ているのではないでしょうか。
たしかに、瀬川琉久選手は欧米と日本人のハーフのようなルックスをしていますが、純粋な日本人でも彫りが深かったり、目鼻立ちがハッキリしている人もいます。
そのため、容姿だけでハーフだと断定するのは無理があるのではないでしょうか。
体格
瀬川琉久選手がハーフだと噂されているのは、184cmという日本人離れした体格をしているからではないでしょうか。
日本人男性の平均身長は約171cmと言われており、瀬川琉久選手と比較すると10cm以上も違います。日本人男性の平均身長を10cm以上も上回っていることからハーフだと噂されていますが、純粋な日本人である渡邉雄太選手は身長が206cm、馬場雄大選手は198cmと瀬川琉久選手もさらに身長が高いです。そのため、瀬川琉久選手も一概に身長が高いからハーフとは言い切れないかもしれません。
瀬川琉久の父や兄妹などの家族構成
ハーフだと噂されている瀬川琉久選手ですが、家族構成はどうなっているのでしょうか。
瀬川琉久選手の家族構成はこのようになっています。
瀬川琉久選手は5人家族で、お姉さんがいるとされていますが、真偽のほどは不明です。
それでは、瀬川琉久選手の家族について詳しくみていきましょう。
父親
瀬川琉久選手の父親に関しては、一切プライベートな情報が公開されておらず、名前や年齢、職業などは不明となっています。
ただ、瀬川琉久選手の身長が高いことから、父親も大柄な人物なのかもしれないですね。
母親
瀬川琉久選手の母親に関しても、父親と同様にほとんど情報が公表されていません。しかし、瀬川琉久選手は過去のインタビューで、プロになってからも母親から食事面のサポートを受けていたことを明かしています。
瀬川琉久選手は千葉ジェッツふなばしに所属しているので、千葉県内に住んでいると思われますが、兵庫県神戸市に住む母親が定期的に料理を作り、冷凍して送ってくれているということを明かしていました。
そのため、瀬川琉久選手の母親は兵庫県神戸市に住んでいるということになりますね。
兄
瀬川琉久選手には1999年8月5日生まれで7歳年上の兄がいるようで、名前は瀬川玲央さんだと言われています。
瀬川琉久選手の兄・玲央さんもバスケットボールをやっているそうで、高校はウィンターカップに出場したこともある北陸高等学校に通っていたそうです。
また、幼少期の瀬川琉久選手は兄・玲央さんと同じゴッドドアというバスケットボールチームに在籍していたと言われています。
姉
瀬川琉久選手の姉は、京都精華学園高等学校のバスケットボール部キャプテンであった瀬川心暖さんではないかと噂されています。瀬川心暖さんが瀬川琉久選手の姉だと言われているのは、名字が同じであることが関係しているようです。
しかし、瀬川琉久選手は兵庫県神戸市出身で、瀬川心暖さんは兵庫県西宮市出身であることが明らかになっているので、兄妹ではないかもしれません。
そもそも瀬川琉久選手に姉がいるのか自体明らかになってないので、詳しい情報は出ていない状況です。
瀬川琉久の生い立ちは?
瀬川琉久選手は将来の日本代表候補とも考えられ、日本人選手では数えるくらいしかいないシグネチャーシューズが発売されることが決定している選手です。
大きな期待が寄せられている瀬川琉久選手ですが、生い立ちなどはどうなっているのでしょうか。
小学1年生から始める
瀬川琉久選手は兄・玲央さんの影響で、小学1年生からバスケットボールを本格的に始めます。
瀬川琉久選手は小学生時代から活躍しており、魚崎ミニバスケットボールクラブ在籍中に全国ミニバスケットボール大会に出場し、全勝しているそうです。
中学でも全国優勝
瀬川琉久選手は神戸市立本山南中学校に進学しました。
そして、瀬川琉久選手が中学3年生の2021年に全国中学校バスケットボール大会で優勝をしています。さらに、瀬川琉久選手はクラブチームのゴッドドアでも活躍しており、Jr.ウィンターカップでも優勝を果たしているそうです。
バスケットボール強豪へ進学
小学校、中学校で全国優勝などを果たしてきた瀬川琉久選手は、京都府にあるバスケットボールの強豪の東山高等学校に進学しました。
瀬川琉久選手の実力派世代でも突出しており、1年生から主力として活躍し、2年生で出場したウィンターカップでは準々決勝の福岡第一高等学校との試合で32得点を記録します。
そして、高校3年生になった瀬川琉久選手はインターハイで東山高等学校に初優勝をもたらし、優勝請負人とも呼ばれるようになりました。
千葉ジェッツふなばしに加入
順風満帆なバスケットボール人生を歩んできた瀬川琉久選手は、2025年1月に千葉ジェッツふなばしに特別指定選手として加入します。
高卒でプロの世界に入った瀬川琉久選手はその実力を発揮し、平均7.3得点、平均1.9アシスト、平均2.2リバウンドを記録し、最優秀インプレッシブ選手賞を受賞し、日本代表合宿などにも参加しました。
まとめ
今回は、瀬川琉久選手はハーフなのか、父や兄妹などの家族構成、生い立ちを調査しました。
将来を嘱望されている瀬川琉久さんがハーフであるかは現時点では判明していませんが、兄・玲央さんの影響でバスケットボールを始めるなど生い立ちを紹介しました。
瀬川琉久選手はプロの世界でも活躍しており、今後は更なる成長が見込めるので引き続き注目していきましょう。