岡田侑大の年俸や経歴を調査!実家はお金持ちでバスケ一家って本当?

岡田侑大の年俸や経歴を調査!実家はお金持ちでバスケ一家って本当?

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岡田侑大選手は日本有数のポイントガードとして知られており、過去には日本代表にも選出されています。

現在は島根スサノオマジックに所属している岡田侑大選手ですが、年俸やこれまでの経歴などはどうなっているのでしょうか。

そこで今回は、岡田侑大選手の年俸や経歴、実家はお金持ちでバスケ一家って本当なのか調査します。

目次

岡田侑大の年俸は?

B1の島根スサノオマジックに所属している岡田侑大選手の年俸ですが、2025年7月現在では明らかになっていません。Bリーグでは所属する選手の年俸を公表してはいけないというルールになっているため、他の選手についても分からないようになっています。

ただ、日本のプロバスケットボール選手の平均年俸は約1,600万円だとも言われているので、日本代表になったことがある岡田侑大選手であれば、もっと貰っているのではないでしょうか。

岡田侑大の経歴を調査!

岡田侑大選手はこれまでに5つのチームを渡り歩き、日本代表にも選ばれたことがあります。岡田侑大選手はイマジネーション溢れるプレーと巧みなテクニックで得点を奪うスラッシャータイプだと言われていますが、これまではどのような経歴を歩んできたのでしょうか。

それでは、岡田侑大選手の経歴を詳しくみていきましょう。

小2で始める

岡田侑大選手はバスケットボール選手だった父親と兄の影響もあり、小学2年生の時に競技を始めました。

ただ、当時は野球もやっていて、バスケよりもそっちに熱中していたようです。しかし、岡田侑大選手は小学4年生の都樹に肩を怪我してしまい、野球を辞めることになってしまいました。そして、そこから岡田侑大選手はバスケ1本に絞り、中学校では部活動に加入しますが、部員が10人前後しかいなかったそうです。

インターハイ出場

岡田侑大選手は京都府にある全国的に強豪として知られている東山高等学校に進学しました。

岡田侑大選手は高校2年生の時に、インターハイ2015京都府予選で、大会を44連覇している洛南高等学校を破り、優勝を飾り、インターハイに出場します。京都府で行われた2015年のインターハイではベスト4に進出し、3年時にはキャプテンを務め、インターハイ2016とウィンターカップ2016で準優勝を経験しました。

そして、ウィンターカップ2016では得点王と大会ベスト5に選出されます。

拓殖大学へ進学

東山高等学校で輝かしい実績を残した岡田侑大選手は、2017年に拓殖大学に進学し、関東大学リーグ1部の拓殖大学オレンジクラッシャーズに加入します。

岡田侑大選手は1年生から試合に出場し、関東大学新人戦は4位になってしまいましたが、ベスト5を受賞しました。また、岡田侑大選手は関東大学リーグ戦の優勝に貢献し、優秀選手賞に選ばれます。

そして、インカレ2017では、準決勝で3連覇をしている筑波大学と対戦し、僅差で敗れてしまいました。ただ、2年生時に新人戦で優勝し、2年連続の優秀選手賞を獲得します。

プロの道へ

大学でも実績を残した岡田侑大選手は、2018年11月に拓殖大学を中退し、Bリーグのシーホース三河に特別指定選手として入団します。

2018ー2019シーズンは、平均出場時間が21分で、平均10.3得点、平均1.6アシスト、平均1.2リバウンド、平均0.8スティールという成績を残し、リーグ新人王を獲得しました。

ただ、2019-2020シーズンは1年目ほどの活躍をすることができず、2020年6月3日に富山グラウジーズに移籍をします。

日本代表候補に選出

富山グラウジーズでは出場機会を大幅に増やし、平均9.7得点、平均2.1アシスト、平均1.9リバウンド、平均0.7スティールを記録しました。

そして、岡田侑大選手は2021年11月に行なわれたFIBAバスケットボールワールドカップ2023アジア地区予選の日本代表候補に選出されました。

3つのチームを渡り歩く

主力メンバーの1人として活躍していた岡田侑大選手ですが、2021年6月8日に信州ブレイブウォリアーズ、2023年5月13日に京都ハンナーリズ、2025年5月20日に島根スサノオマジックといったように、移籍を繰り返しています。

岡田侑大選手が島根スサノオマジックでどんな活躍を見せるのかに、注目していきましょう。

岡田侑大の実家はお金持ちでバスケ一家って本当?

岡田侑大選手は過去に不倫や試合中の不祥事で話題になったことがありますが、実家が金持ちという噂も出ているようです。

また、岡田侑大選手はバスケ一家という噂もあるようですが、本当なのでしょうか。

それでは、岡田侑大選手の実家がお金持ちだとされる理由やバスケ一家出であることについて詳しくみていきましょう。

実家に体育館!?

2021年10月1日に行なわれた取材で、岡田侑大選手は実家に体育館があり、トレーニングや練習を行なっていることを明かしました。

ちょっとしたバスケコートがあるのはよくある話ですが、体育館となってくると、実家がお金持ちだと言われるのも納得ですね。

ちなみに、バスケコート1面分の体育館の建設費用などは約5億円ほどだそうで、少なくとも岡田侑大選手の実家もそれぐらい費用がかかっているのかもしれません。

慰謝料を気にしていなかった

岡田侑大選手は過去に尾島早都樹さんとの不倫が明らかになり、離婚した奥さんに数千万円の慰謝料を支払ったとされています。しかし、その際に岡田侑大選手は全く気にしていなかったそうで、実家が会社経営をしていて裕福であることが判明しました。

岡田侑大選手の父親は岡田鉄筋工業株式会社の社長で、過去に所属していたこともある京都ハンナーリズのスポンサーも務めているそうです。また岡田鉄筋工業株式会社は社員数が100名以上で、京都では有名な会社だと言われています。

バスケ一家であるのは本当だった

岡田侑大選手がバスケを始めたのは、父・敦さんとお兄さんの影響だったと言われています。また、父・敦さんはバスケ経験者でBリーグの京都ハンナーリズのスポンサーを務めていることから筋金入りなのではないでしょうか。

ただ、岡田侑大選手の兄についてはあまり情報が出ておらず、途中で競技から離れてしまった可能性がありますね。

まとめ

今回は岡田侑大選手の年俸や経歴、実家はお金持ちでバスケ一家って本当なのか調査しました。

岡田侑大選手の年俸は明らかになっていませんが、奥さんへの慰謝料を払えていることなどを踏まえると、それなりの金額を貰っているのではないでしょうか。

また、岡田侑大選手の実家は体育館を建設してしまうほど裕福であり、そこで練習もしているそうなので、これからも頑張って欲しいですね。

この記事を書いた人

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