渡邊雄太の妻は久慈暁子！2人の馴れ初めは？アメリカ生活はどんな感じだった？

August 30, 2024December 1, 2025

2018年から2024年までバスケットボールの本場・NBAでプレーし、2024-25シーズンからBリーグ・千葉ジェッツふなばしでプレーする渡邊雄太選手。妻・久慈暁子さんとの馴れ初めや、2年間のアメリカ生活での献身的なサポート、そして帰国後の最新エピソードについて徹底調査しました。

渡邊雄太と久慈暁子の馴れ初めは？

プロバスケットボール選手の渡邊雄太選手とフジテレビアナウンサーだった妻・久慈暁子さんはどのように出会ったのでしょうか。また、遠距離恋愛だった2人がどのように過ごしていたのかも気になりますよね。渡邊雄太選手と久慈暁子さんの馴れ初めや交際してからの生活を調査していきたいと思います。

「めざましテレビ」の取材がきっかけ！

渡邊雄太選手と久慈暁子さんが初めて出会ったのは2019年頃、「めざましテレビ」の取材を通じて2人は知り合ったそうです。知り合った時は特に何の進展も無かったそうですが、渡邊雄太選手が久慈暁子アナに一目惚れしたと言われています。

知り合ってからずっと久慈暁子アナのことが気になっていた渡邊雄太選手は、共通の知人にお願いし再会することができました。その際、連絡先を交換し、アメリカと日本と離れていますが、やりとりを続け、2021年頃から渡邊雄太選手と久慈暁子アナの交際はスタートしたと言われています。

遠距離で会えない日が続く

2021年頃から2人の交際は始まったと言われていますが、渡邊雄太選手はアメリカやカナダでプレーしているため、時差もあり連絡も取りづらく、8ヶ月も会えない日々が続いたそうです。

また、渡邊雄太選手はシーズン中は簡単に帰国できないため、会うときは久慈暁子アナがアメリカやカナダに行くことが多かったとか。

渡邊雄太と久慈暁子は結婚式を挙げた？

プロバスケットボール選手と元フジテレビアナウンサーという大物カップルである、渡邊雄太選手と久慈暁子さんですが、結婚式は挙げたのでしょうか。

交際が始まった2021年から9ヶ月後の2022年5月26日に、久慈暁子さんが当時出演していたテレビ番組「ポップUP！」で婚約を発表しました。渡邊雄太選手と久慈暁子さんが入籍したのは、翌日の2022年5月27日で、同年夏に香川県で結婚式を行ったそうです。

渡邊雄太選手の地元・香川県で行われた結婚式は、神前式で家族のみでひっそりと行われました。

渡邊雄太と久慈暁子の結婚生活は？

妻・久慈暁子さんは結婚する前からアメリカやカナダに住んでいる渡邊雄太選手の元に会いに行っていましたが、結婚後は一緒に住むため渡米しました。

しかし、シーズン中の渡邊雄太選手はあちこち遠征で飛び回ることが多いので、家にいることが少なく、久慈暁子さんは1人でLAやマンハッタンを散策したり、母親と一緒に過ごしていたりしたようですね。また、渡邊雄太選手が長い間家にいないときは、久慈暁子さんは日本に帰国していることもあったそうです。

ここからは、これまであまり語られてこなかった「アメリカ生活のリアル」と、日本帰国後の最新情報を深掘りしていきます。

初めてのアメリカ生活での苦労とは？

渡邊雄太選手のサポートのために渡米した久慈さんですが、当初はキラキラしたイメージとは裏腹に、現地の生活に戸惑うことばかりだったといいます。

治安の違いや、地下鉄・配車アプリの使い方がわからない
本場の英語が速すぎて聞き取れない（業者の言葉がわからない）
バスケ未経験のため、試合結果に一喜一憂してしまう

友達もほとんどおらず、言葉も通じない環境で「夫を支えるつもりが周りに頼りきりだった」と振り返る久慈さんを救ったのは、お母様から送られてきた「祖母の動画」だったようです。

久慈暁子の祖母の教え

「人生色々な事があるけれど、暁子はいつでも穏やかな気持ちでいることが大事だよ」

この言葉をきっかけに、久慈さんはアスリートの妻としてのサポートのあり方を以下のように見つめ直したそうです。

自分の機嫌は自分でとる（穏やかな気持ちでいること）
家に帰れば「いつもの楽しい空間」が待っていると思わせる
バスケとは違う「何気ない話」で息抜きできる環境を作る

渡邊選手が遠征で不在の間は、自らチケットを取って飛行機で応援に行ったり、美術館や観光地へ積極的に出かけたりすることで、「知らない土地を知るワクワク感」を見つけ、精神的に自立していったそうです。

久慈暁子が選ぶ「もう一度訪れたいアメリカの都市BEST5」

2年間でニューヨーク、アリゾナ、メンフィスなど様々な地域に住み、半年ごとの引っ越しを経験した久慈さん。彼女が肌で感じたアメリカの都市の魅力をランキング形式で紹介します。

順位	都市（州）	特徴・久慈さんのおすすめポイント
1位	ニューヨーク（ニューヨーク州）	・世界最大級の刺激的な都市・特にブルックリン側から見るマンハッタンの摩天楼や、夕暮れ時のピンク色の景色は感動的
2位	ロサンゼルス（カリフォルニア州）	・温暖な気候で、都会と自然が共存・サンタモニカピアの桟橋を歩きながら見るサンセットがおすすめ
3位	マイアミ（フロリダ州）	・避寒地として有名・真っ白な砂浜のビーチだけでなく、デザイン地区でのアートやファッション散策も楽しい
4位	フェニックス（アリゾナ州）	・抜けるような青空とサボテンの大地・セドナなどのパワースポットがあり、地球のエネルギーを感じられる場所
5位	シカゴ（イリノイ州）	・摩天楼発祥の地・建築リバークルーズが有名で、トウモロコシ形のビルなどユニークな建築物が楽しめる

久慈さんは、このアメリカ生活を「スパークリングウォーターのような刺激的な2年間」と表現しており、それぞれの土地のフレーバー（魅力）を楽しんだようです。

日本帰国で「決断力」が開花

2024年夏、渡邊雄太選手の千葉ジェッツふなばし移籍に伴い、夫妻は日本への完全帰国を果たしました。しかし、その引っ越し作業は想像を絶するものだったようです。

当時、渡邊選手はパリオリンピックに向けた代表活動でヨーロッパに長期滞在していたため、久慈さんはたった一人でアメリカからの引っ越し作業を取り仕切る必要がありました。

これまでは優柔不断な性格だった
夫不在の中、全ての決断を一人で行った
結果として「2年のアメリカ生活を経て決断力がついた」とポジティブに変化

帰国後も、アリゾナ時代の知人と週2回テレビ電話をつなぎ、英会話レッスンを継続しているとのこと。「現地の地名やお店の話が出ると懐かしくなる」と語り、アメリカでの経験が今の生活にもいきているようです。

日本帰国後は、代表チームメイトであり家族ぐるみの親交がある馬場雄大選手と森カンナさんご夫婦と交流する様子もファンの間で期待されており、競技の枠を超えた夫婦間の絆にも注目が集まっています。」

オフシーズンはLAで「完璧なサポート」

日本帰国後の2025年7月、久慈さんはInstagramで渡邊選手のトレーニングキャンプに同行し、再びアメリカ・ロサンゼルスに滞在している様子を公開しました。

「朝はカフェでラテを頼んでカフェインを摂取し、朝日を浴びてから練習場へ迎えに行く」というルーティンを明かし、黒いキャミソールワンピース姿でリラックスする「セレブ感満載」のショットが話題に。

ファンからは「世界で一番かわいい」「その笑顔が何よりの癒し」と称賛され、時差ボケと戦いながらも夫を支える姿に注目が集まっています。

渡邊雄太のプロフィール

NBAでのプレー経験を持ち、妻が元フジテレビアナウンサーの久慈暁子さんという渡邊雄太選手ですが、どのようなプロフィールの人物なのでしょうか。

渡邊雄太選手のプロフィールを詳しく見ていきましょう。

項目	内容
名前	渡邊雄太（わたなべゆうた）
出身地	香川県木田郡三木町
生年月日	1994年10月13日（30歳）
身長 / 体重	206cm / 98kg
ポジション	SF（スモールフォワード）、PF（パワーフォワード）
学歴	高松市立牟礼中学校 → 尽誠学園高等学校 → ジョージ・ワシントン大学
経歴	2018-2020 メンフィス・グリズリーズ 2018-2020 メンフィス・ハッスル 2020-2022 トロント・ラプターズ 2022 ラプターズ・905 2022-2023 ブルックリン・ネッツ 2023-2024 フェニックス・サンズ 2024 メンフィス・グリズリーズ 2024- 千葉ジェッツふなばし