18歳でプロデビューし、バスケットボール男子日本代表の河村勇輝(かわむらゆうき)選手。Bリーグでは横浜ビー・コルセアーズ(横浜BC)で活躍しています。今回は河村勇輝選手のプロフィールや経歴について紹介するとともに、熱愛報道のあった噂の彼女に関してもまとめました。
河村勇輝のプロフィール
- 名前:河村勇輝(かわむらゆうき)
- 生年月日:2001年5月2日
- 年齢:23歳(2024年現在)
- 出身地:山口県柳井市
お姉さんが二人いる河村勇輝選手。好きな食べ物には肉全般、エビフライ、そしてアボカドを挙げています。一方で嫌いな食べ物はマシュマロやトマト、うどんなんですって。
小学校時代は6年間、NBA選手のプレーのビデオを観て育ちました。なんでも、お父さんが日本人初のNBAプレーヤー、田臥勇太選手のファンだったそうですよ。
ちなみに、河村勇輝選手の両親はどちらも教師。河村勇輝選手本人も教師になるのが夢だったそうです。
河村勇輝の経歴
ここからは河村勇輝選手の経歴について紹介します。
学生時代から活躍
6歳でバスケットボールを始め、小学2年生で地元のミニバスケットボールチームに加入した河村勇輝選手。4年生の時から先発出場できるようになり、6年生の時に全国優勝を果たしています。
柳井中学校では全中ベスト16、福岡第一高校では全国大会でタイトルを4度獲得しています。2017年のFIBA U16アジア選手権、2018年のFIBA U18アジア選手権に出場するなど、高校時代から日本代表に名を連ねていますよ。
史上最年少でBリーグチーム特別指定選手に
2020年1月20日、Bリーグの三遠ネオフェニックスに特別指定選手として加入、1月25日にデビューを果たしました。18歳で特別指定選手となるのは史上最年少記録で、18歳8ヶ月23日でのB1戦出場も史上最年少記録でした。
2020年4月に東海大学に進学、11月に楽天とマネジメント契約を締結しました。大学では2年の関東リーグ戦で優秀選手賞、アシスト王を受賞するなど活躍しましたよ。
プロデビューシーズンにMVP
2020年12月、2021年12月に横浜ビー・コルセアーズに特別指定選手として入団していた河村勇輝選手。2022年3月に東海大学を中退、横浜ビー・コルセアーズとの特別指定選手契約を2021‐2022シーズン終了まで延長すると同時に、2022‐2023シーズンのプロ契約締結を発表しました。
プロとして迎えた2022‐2023シーズンは、期待に応える成績を叩き出し、Bリーグ史上初のBリーグMVPと新人賞の同時受賞を達成。「アシスト王」「ココロ、たぎる。賞」「MIP」「ベストファイブ」も併せて個人6冠を獲得することとなりました。
日本代表としても2022年FIBA男子アジアカップで活躍し、以降も日本代表の主力に名を連ねています。
河村勇輝の年俸は?
一流バスケットボール選手の河村勇輝選手。年俸は公表されていませんが、2023年6月に横浜ビー・コルセアーズと3年契約を締結した際に「1年1億円規模か」とネットニュースに報道されています。
なんでも、8クラブ前後からオファーが届いた中で2億円規模の提示もあったとされていますよ。最終的に「金銭面ではなくチームとともに自身が成長していく道を選んだ」と書かれており、実際の年俸は2億円よりも低いことが窺えます。
【B1】横浜BC3年契約の河村勇輝は1年1億円規模か 他クラブから2億円提示も – バスケットボール : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
河村勇輝の彼女は?
河村勇輝選手の彼女は、高校時代に交際に発展した同学年の女性、中森美琴(なかもりみこと)さんとされています。週刊誌にスーパーで買い物する姿や半同棲状態の現場が抑えられており、河村勇輝選手のマネジメント会社も交際を認めています。
彼女の中森美琴さんは、双子の姉妹YouTuber『みことね』として活動しており、更に元アイドル練習生としてオーディション番組「PRODUCE101 JAPAN THE GIRLS」に参加していました。その最中の交際発覚に、番組ファンは少々ざわついていたものの、二人の交際は今も続いているようですね。
河村勇輝選手の試合にも、フリースローのタイミングで中村美琴さんの姿はキャッチされており、バスケファンの間でも話題になっていたそうですよ。
最後に
今回は河村勇輝選手のプロフィールや経歴、彼女について紹介してきました。これからのバスケ日本代表を背負って立つ河村勇輝選手。今後の活躍に要注目ですね!